ジビエの個体差について

野生の天然のお肉ならでは
ジビエの「個体差」は魅力のひとつ

ジビエの個体差について

さつまのジビエファクトリーの商品は、鹿児島県の山で自由に育った野生の鹿・猪・穴熊を使用しています。同じ種類の商品でも、個体によって肉の色・脂の量・筋の入り方・風味が異なります。これはジビエが「天然・野生」の証であり、工場で均一に生産された食肉とは根本的に異なる特性です。

脂の乗りは季節で変わる

野生動物は季節ごとに食べるものや生活環境が変わるため、脂の乗り方も時期によって大きく異なります。

◼︎秋〜冬 越冬に備えて脂をたくわえる「旬」の時期。コクと甘みが増し、特に猪・穴熊の脂は絶品です。冬のジビエは、甘くとろける脂が格別です。
◼︎春〜夏 脂が少なく淡白な味わい。赤身本来の旨みが際立ち、ヘルシーに楽しめる時期です。

旬を感じながら食べられるのも、ジビエならではの醍醐味のひとつです。

血合・筋について

天然の野生肉には、血合(血が集まった部分)や筋が含まれることがあります。さつまのジビエファクトリーでは、解体・加工の各工程で血合や筋を極力取り除く処理を行っています。ただし、天然肉の性質上、完全に取り除くことが難しい場合もございます。あらかじめご了承ください。
血合が残っている場合は、流水解凍や塩水に漬けることで風味が和らぎます。また、筋の多い部位は、長時間の煮込みでとろりと柔らかく仕上がります。

抗生物質・ホルモン剤とは無縁

野生のジビエは、畜産のような飼育環境に置かれていないため、抗生物質・成長ホルモン剤・飼料添加物が一切使われていません。自然の中で、野草・木の実・山の恵みだけを食べて育った、本来の意味での「ナチュラルミート」です。

高タンパク・低脂質で栄養豊富

ジビエは野山を駆け回る野生動物のため、筋肉質で引き締まった体質が特徴です。その結果、畜産肉と比較して高タンパク・低脂質な栄養バランスとなっています。
健康志向の方・アスリート・ダイエット中の方・お子様のいるご家庭など、幅広いシーンで選ばれている理由がここにあります。

◼︎鹿肉
高タンパク・低脂質・低カロリーで、牛肉の約半分以下のカロリー。鉄分は豚肉の約4倍含まれており、貧血が気になる方や妊娠中の方にもおすすめです。ヘム鉄のため吸収率も高く、アスリートやダイエット中の方にも選ばれています。

◼猪肉
豚肉に比べてビタミンB群・亜鉛・鉄分が豊富。脂肪酸のバランスが良く、オレイン酸などの不飽和脂肪酸を含んでいます。冬場の脂は甘みがありながらもヘルシーです。

◼︎穴熊肉
希少なジビエの中でも特にミネラル・タンパク質が豊富で、料理人や食通から注目されています。